初めてのカラコンの選び方

瞳のおしゃれに欠かせないアイテムが、カラコンです。
初心者の方にはナチュラルなカラコンがおすすめですが、初めてだと「どうしてカラコンはナチュラルがおすすめなの?」
「商品の選び方やレンズの付け外し方は?」
など、いろいろな疑問が浮かびますよね。

そこで、この記事ではカラコンの選び方や注意点、ナチュラル系の魅力についてお伝えします。
おすすめのカラコンについてもご紹介するので、カラコン初心者の方はぜひチェックしてみてください。

【初心者必見】
カラコンの選び方とは?

まずは、カラコンの選び方をお伝えしていきます。カラコン初心者の方や、普段コンタクトレンズを使っていない方は、ぜひチェックしてください。

大きさが重要!
自分に合ったサイズを選ぶ

カラコンに重要なサイズは、「着色直径」・「レンズ直径」・「ベースカーブ」の3種類です。どれも自分に合った商品を選ぶことが大切なので、それぞれの用語をしっかりと覚えておきましょう。

着色直径

「着色直径」とは、レンズの色がついている部分の直径です。透明なクリアコンタクトレンズにはない、カラコンならではの数値です。

着色直径が小さいと、カラコンを付けても裸眼状態の瞳とのギャップが少ないので、ナチュラルに盛ることができます。逆に、着色直径が大きければ大きいほど黒目も大きく見せることができ、華やかな印象になりやすいです。

自分に合った着色直径が分からない場合は、「瞳の黄金比率」を参考にしてください。瞳の黄金比率とは、瞳が一番きれいに見える白目と黒目の比率で、「白目:黒目:白目」が「1:2:1」の割合だとされています。定規やスマホを使い、裸眼の状態での比率を確認してみましょう。

レンズ直径(DIA)

「レンズ直径」とは、レンズ自体の直径を表す数値です。「Diameter」の略で、「DIA」と表記されることもあります。

着色直径と混同されがちですが、レンズ直径はどれくらい瞳を大きく見せられるかという点とは関係ありません。着色されていない透明な部分も含んだレンズの大きさなので、装用感に関わります。

レンズ直径が大きすぎると取り外しにくかったり、角膜に酸素が届きにくかったりします。逆に、小さすぎると目の表面で動きやすく、ゴロゴロ感を覚えることもあります。自分に合ったレンズ直径は、基本的に眼科を受診した際にもらえる処方箋に記載されているので、購入前に数値をチェックするようにしましょう。

ベースカーブ(BC)

「ベースカーブ」とは、レンズの曲がり具合を表す数値です。「Base Curve」の略で、「BC」と表記されることもあります。
数値が大きいほどカーブは緩やかになり、小さくなるほどきつくなります。

自分に適したベースカーブよりも数値が大きすぎると、レンズがずれやすくなってしまいます。一方、数値が小さくきつい場合は、瞳が締め付けられて充血などを引き起こす可能性があります。ベースカーブの数値は、レンズ直径と同様にコンタクトレンズの処方箋に記載されているため、必ずチェックしましょう。

使いやすい使用期間を選ぶ

カラコンは商品によって使用期間が異なり、ワンデータイプや2ウィークタイプ、マンスリータイプなどの種類があります。使いやすさやコスパなどが異なるので、自分に合ったタイプのカラコンを選びましょう。

例えばワンデータイプの場合、レンズケアの必要がないというメリットがあります。使ったその日に捨てるだけで、衛生面を気にすることなく快適に過ごせます。少量パックの商品がある点も考えると、気軽にカラコンを試しやすいでしょう。

一方、2ウィークタイプやマンスリータイプは、装用の頻度が高いほどコスパ良く使えます。一般的に、週4回以上カラコンを使う場合は、ワンデーよりもお得になると言われています。

デザインやカラーで選ぶ

瞳をもっと魅力的にするには、着色直径だけではなくデザインやカラーも重要です。いろいろな商品があるので、「ナチュラルなものが良い」「派手な色で印象を変えたい」など、目的に合ったカラコンを探してみてください。

カラコンのデザインでポイントとなるのは、着色直径の外側のラインを指す「フチ」です。「フチあり」カラコンの場合は、瞳をくっきりと印象付けることができます。一方、ナチュラルな仕上がりが良いのなら「フチなし」カラコンがおすすめ。カラコンが黒目と自然になじみます。

レンズの機能性で選ぶ

カラコンによっては、機能性に優れた商品もあります。デザイン以外の機能面も参考にして選びましょう。

例としては、「酸素透過率」の高いカラコンがあります。酸素透過率とは、酸素がレンズを通して瞳にどれくらい届くかを示す指標です。酸素透過率が高いほど、目に酸素が届きやすくなります。

角膜には血管がないので、空気中の酸素が溶け込んだ涙を介し、酸素を利用しています。そのため、角膜の呼吸をレンズが邪魔しないよう、酸素透過率が重要になります。このように、酸素透過率の高いカラコンをはじめ、UVカット効果のある商品などもあるので、機能性をチェックしてみてください。

度ありのカラコンも
選び方は同じ

中には、普段からコンタクトレンズを使用していて、初めて度ありのカラコンを利用するという方もいるかもしれません。度ありも度なしも、基本的な選び方は同じなので安心してください。自分に合ったサイズや使用期間、デザインのカラコンを探しましょう。

もちろん、通常のクリアコンタクトレンズと同じように、度数のチェックも忘れずにしてください。適さない度数のコンタクトレンズを使うと、さまざまなリスクにつながる可能性あります。

初めてのカラコンで
知っておきたい注意点

次に、カラコンが初めての方に向けて、知っておきたい注意点をお伝えします。
目の健康を守るためにも、必ず確認しておきましょう。

初めての場合まずは眼科を受診しよう

コンタクトレンズ自体が初めてなら、度なしのカラコンを使う場合でも、まずは眼科を受診しましょう。自分の目の状態と、最適なレンズデータが分かります。また、クリニックによっては、レンズの付け外しを指導してくれる場合もあります。

「度なしなら大丈夫」と思う方もいるかもしれませんが、眼科に行かないまま自己判断でカラコンを使用するのは危険です。自分に合わないカラコンを使用することで、目に負担をかけてしまう可能性があるからです。目の健康状態が悪いと発覚するケースもあるので、快適かつ安全にカラコンを使用するために、眼科の受診を必ずしてください。

カラコンに必要なものを準備する

カラコンによっては、ケア用品などを準備する必要があります。カラコンを使用する前に、必要なものを確認しておきましょう。

2ウィークタイプやマンスリータイプの場合は、毎日のレンズケアが必須です。汚れを落とすための「洗浄液」と、レンズを保存するための「レンズケース」を購入してください。

また、カラコンを付けていると目の乾燥を感じることもあります。普段から目の乾きが気になる方は、「コンタクト用目薬」の購入がおすすめです。コンタクト用目薬は、レンズに影響のない成分でできているので、カラコンの装用中に使っても問題ありません。カラコンを外す手間なく、さっとうるおいを補給できます。

カラコンの正しい付け方・外し方を
確認する

難しいと感じてしまいやすいのが、レンズの付け外しです。目にレンズを入れるのは、カラコン初心者にとって怖いかもしれません。
しかし、正しい付け方・外し方を守れば、痛みもなく快適にカラコンを使えます。

カラコンの正しい付け方

カラコンを付ける際は、まず手を石鹸で洗い清潔にしてください。手洗いをしないと、雑菌や汚れがレンズに付着し、目に入ってしまう恐れがあります。

その後、レンズを指に乗せて傷や汚れがないか、裏表が逆になっていないかチェックします。問題がなければ、黒目全体が見えるくらい目を大きく開いて固定します。両手の指を使い、まつ毛の生え際からまぶたを抑えるのがおすすめです。

目を開けたら、まっすぐ前を見たままレンズを黒目の上に静かに乗せてください。レンズ全体が目に装着できたのを確認したら、指を離します。

カラコンの正しい外し方

レンズケアが必要なタイプの場合、まずは洗浄液とレンズケースを準備してから外してください。
カラコンを付ける際と同様に、手を洗います。濡れた指だと滑ってレンズが外しにくいので、水気をしっかりとふき取ってください。

鏡でカラコンの位置を確認したら、指で目を大きく開いたまま固定し、指で優しくレンズをずらします。この際、黒目の位置から少し下にずらすようにすると、外れやすいです。

その後、ずれたレンズを指の腹でつまみ、カラコンを取り外します。爪を立てないよう、慎重に行いましょう。

眼科の定期検診を受ける

カラコンを使う場合は、最初に眼科を受診するだけではなく、定期的に受診するようにしましょう。自覚症状がなくても、気付かないうちに眼障害になっている可能性があるからです。

目の異常に気付かないままカラコンを使っていると、さらにダメージを与えてしまうかもしれません。また、度ありのカラコンを装用する人は、視力が変化している可能性もあります。
安心してカラコンを使うために、三か月に1度を目安にして眼科を受診してください。

違和感があればすぐに
眼科へ相談しよう

カラコンを使っているうちに、目の違和感や痛みが生じる可能性もあります。このような場合は、いったんカラコンの使用を中止して、すぐ眼科へ相談するようにしてください。

カラコンのトラブルの原因としては、レンズが目に合っていない、カラコンの正しい使用方法を守っていない、眼障害になっている、などが考えられます。いずれにしても、無理にカラコンを使い続けてしまうことで、違和感や痛みが悪化してしまうかもしれません。専門家である眼科医に判断してもらいましょう。

カラコンはナチュラルな
製品がおすすめ

カラコンにはさまざまなタイプがありますが、中でもナチュラルな商品が人気を集めていておすすめです。ナチュラルなカラコンの特徴と魅力について、お伝えしていきます。

ナチュラルなカラコンの特徴

まずは、ナチュラルなカラコンの特徴からお伝えします。

シンプルなデザイン

さまざまなカラーやデザインがありますが、中でも裸眼の瞳に近いシンプルなタイプは、ナチュラルなカラコンです。

日本人の瞳の場合、ブラウン系やブラック系がなじみやすいでしょう。特に、2色以下のカラーだと自然です。また、具体的なデザインの特徴としては、ドットが細かかったり、もともとの虹彩に似たデザインだったりすると、シンプルでナチュラルに見えます。

ナチュラルなカラコンを選ぶ際は、まず自分の瞳はどのような色をしているか、虹彩はどうなっているかを確認してみましょう。

フチなしのデザインは、フチありに比べるとナチュラルに仕上がります。太めのフチありデザインは、黒目を強調してくっきりさせ、派手な印象になれます。しかし、どうしても「付けている感」が出てしまうことが多いです。

一方、フチなしのデザインは境界を自然とぼかしてなじんでくれます。存在感を出しすぎず、裸眼風の仕上がりにしたいなら、フチありよりもフチなしのデザインにしましょう。

髪や裸眼の色に合っている

カラコンを付ける人自身の髪色や、裸眼の色も大切です。普段の印象からかけ離れた奇抜なカラコンを装用すると、存在感が出てしまいます。

髪色や裸眼の色に近いカラコンを装用すれば、ギャップが少なく自然に見えます。そのため、髪をハイトーンに染めたときは、カラコンも明るくした方がなじみやすい場合があります。

「ブラックやダークブラウン=ナチュラルでなじむ」とは限らないので、まずは自分の髪や裸眼のカラーはどうなっているかチェックしてみましょう。

着色直径が大きすぎない

ナチュラルなカラコンに重要なのは、着色直径の大きさです。着色直径が大きすぎると、違和感が生じます。一方、自分の瞳よりも少しだけ着色直径が大きい程度のデザインなら、ナチュラルな印象になります。

また、カラコンの選び方でご紹介した、「瞳の黄金比率」も重要。
「白目:黒目:白目」が「1:2:1」の割合だと、瞳が美しく見えます。この比率を超えてしまわないよう、着色直径が大きすぎないナチュラルなデザインのカラコンにしましょう。

なぜ人気?ナチュラルな
カラコンの魅力

ではなぜ、ナチュラルなカラコンは人気を集めているのでしょうか?
その魅力をお伝えします。

着色直径が小さめで
自然に盛れる

ナチュラルなカラコンの一番の魅力は、自然に盛れることでしょう。着色直径が小さめだと、裸眼状態の雰囲気と大きな差が生まれにくいので、あまり違和感がありません。

自然に瞳をおしゃれにできることから、「ナチュラルな雰囲気に仕上がるカラコンの方が普段の服装やメイクにも合う」「派手な雰囲気が得意じゃない、似合わない」といった方に人気です。また、落ち着いた身出しなみが求められる職場でも使いやすいので、大人の女性の需要も高いと言えるでしょう。

裸眼風で付けていることが
バレない

裸眼風に仕上がるため、周囲からバレにくい点もナチュラルなカラコンの魅力です。

カラコンは瞳のおしゃれに欠かせないアイテムですが、友達や彼氏に付けていると思われたくない、と感じる方もいます。そんな時、ナチュラルなカラコンなら活躍できるでしょう。
また、「特にルールはないけど、職場や学校でカラコンを付けにくい…」という場合でも、安心して装用できます。

ナチュラル&コスパ抜群!
おすすめのカラコンは
「キエトワンデーカラー」

豊富な商品があるカラコンの中でも、おすすめの商品が「キエトワンデーカラー」です。
キエトワンデーカラーは、ナチュラルな仕上がりでバレにくく、コスパも抜群。
カラコン費用を節約して、毎日瞳をおしゃれにしたい方にぴったりです。

キエトワンデーカラーのラインナップ

次に、キエトワンデーカラーのラインナップをご紹介します。「ブリリアントアイズ」・「シャイニーアイズ」・「ラスターアイズ」の3色で、どれが自分の瞳に一番似合いそうか考えてみてください。

ブリリアントアイズ

ブリリアントアイズ

ブリリアントアイズは瞳の輪郭を自然に強調してくれるカラコンで、いきいきと華やかな瞳を演出したい方におすすめです。ナチュラルな優しいブラウンカラーを採用しているので、柔らかい印象に。また、繊細な放射状のデザインが虹彩になじみ、本来の瞳の印象をそのままに自然とボリュームアップします。
シーンを選ばずいつでも使えることから、「仕事でもプライベートでもカラコンを日常使いしたい」「スタンダードなデザインを試したい」という場合にもぴったりです。

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シャイニーアイズ

シャイニーアイズ

シャイニーアイズは光を柔らかく取り込み発色するカラコンで、上品にきらめく瞳を演出したい方におすすめです。瞳に自然となじみ奥行きを添える優しいダークグレーと、ぱっと明るく印象付けるみずみずしいブラウン、2種類のカラーを使ったデザイン。華やかな柄ながら、ナチュラルな2色なので主張しすぎず、瞳の立体感をぐっと演出してくれます。
「きらきらとした瞳に憧れる」「2色のカラコンが良いけど派手すぎるのは苦手」という人にぴったりのカラコンです。

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ラスターアイズ

ラスターアイズ

ラスターアイズは繊細に輝くカラコンで、さりげなく垢抜けた瞳を演出したい方におすすめです。フチに配置された暖かみのあるブラウンと、中央に向かって繊細に広がるライトベージュの2色を使った、洗練されたデザインです。優しい茶色が本来の瞳から浮かずに、明るくなじんで輝きます。
瞳を自然にトーンアップできるので、「ヘアカラーやもともとの目が明るめ」「明るいブラウン系のカラコンを試してみたい」という方にぴったりです。

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キエトワンデーカラーの特徴

まずは、キエトワンデーカラーの特徴についてお伝えします。

高含水レンズで
付け心地抜群&酸素を通す

キエトワンデーカラーの含水率は55%で、高含水コンタクトレンズに分類されます。水分をたっぷり含んでいるので、ゴロゴロ感や違和感がほとんどありません。付けた瞬間目になじむため、カラコンの装用感に慣れていない初心者の方にもおすすめです。

また、水分が多いと、酸素がレンズにしっかり溶け込むというメリットもあります。付け心地に優れているのはもちろん、角膜に必要な酸素まで十分届ける、瞳に優しいコンタクトレンズです。

サンドイッチ製法で
色素から瞳を守る

キエトワンデーカラーは、「サンドイッチ製法」を採用しています。着色部分を2枚のレンズ素材で挟んでいるため、色素が閉じ込められて直接目に触れません。

カラコンの着色部分は、チタンやアルミニウムなどの金属からできています。そのため、色素が漏れて目に触れてしまうと、炎症や眼障害といったトラブルに発展する恐れがあります。その点、サンドイッチ製法は色素漏れのリスクが低いので、いくつかあるカラコンの製法の中で最も安全性が高いと言われています。

紫外線カット機能で
目の健康をサポート

レンズには、紫外線吸収剤が配合されています。瞳に届く紫外線の量を減らして、目の健康をサポートできます。

紫外線は肌に悪いというイメージが強いですが、眼障害の原因にもなるとされています。ダメージが蓄積されると、紫外線角膜炎や翼状片などを発症する可能性があります。

そこで、紫外線カット効果のあるコンタクトレンズを使えば、瞳への悪影響を軽減する効果が期待できます。キエトワンデーカラーを装用し、おしゃれしながら目の健康をサポートしましょう。

スペック表

最後に、キエトワンデーカラーのスペックを表にまとめてご紹介します。

商品名 キエトワンデーカラー
レンズタイプ カラーコンタクトレンズ
装用サイクル 1日使い捨て / 終日装用
内容量 10枚入り
BC 8.7mm
直径 14.2mm
POWER 0.00,-0.50~-6.00(0.25ステップ)
-6.50~-10.00(0.50ステップ)
中心厚 0.08mm(-3.00Dの場合)
酸素透過係数
(Dk値)
19.6
酸素透過率
(Dk/L値)
24.5
含水率 55.0%
ソフト
コンタクト
レンズ分類
グループⅣ

内容量は、誰でも試しやすい10枚入りです。装用感をチェックしたいカラコン初心者の方はもちろん、その日の気分に合わせて複数のカラコンを使い分けしたい方にもおすすめです。
レンズ直径やベースカーブが自分の目に適しているかどうか確認したうえで、キエトワンデーカラーをお試しください。

自分に合ったナチュラルな
カラコンでおしゃれを楽しもう

カラコン初心者の方に向けて、選び方や注意点をお伝えしました。

初めてカラコンを購入する場合、さまざまな疑問や不安があるかと思いますが、眼科を受診した上で正しい使用方法を守れば問題ありません。
自分に合ったナチュラルなカラコンを見つけ出し、瞳のおしゃれを楽しみましょう。

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